Shopifyクーポン作り方！全顧客向け1回限りのディスカウント

こんにちは。Shopifyで「全顧客向けに1回限り」のディスカウントクーポンコードの作り方をご紹介。

顧客リストゲットしてメルマガなどでアプローチする手段にもなりますよね。

活用事例を見てみると

新規顧客ゲットのための活用事例を見てみると、以下のような活用方法があるみたいですね。

全顧客向けクーポンは新規顧客を獲得しやすいことがわかります♪

上記の活用事例は新しいお客さん向けの事例なので、他にもリピーター向けだったり、メルマガ会員のみに向けた活用だったりもありますのでそれはまた今度ご紹介しますね。

今回はこちらのディスカウント設定の場合のシミュレーションをしてみます。

【今回のディスカウント内容】

では、上記の設定をしていきましょう！

クーポンコード：
今回オリジナルコードなので手動で作成。

タイプ：
〇〇％割引としたいので「割引率」を選択。

割引率を選ぶとディスカウント率を設定できるエリアが出てきます。今回は25％割引にしたいので「25」と入力。

対象商品は全てではなく特定商品にしたいので「閲覧する」ボタンをクリックして商品選択します。

最小要件：
1000円以上購入した人に使えるとかを設定できる箇所ですが、今回は要件なしバージョンなので「なし」を選択。

お客様の資格：
お客様は全顧客対象にしたいので「すべてのお客様」を選択。

今回のポイントの1回限りの設定。
「お客様1人につき1回のみの使用とする」を選択。

有効日は指定なしなのでデフォルトのまま。

最後に「クーポンコードを保存」ボタンを押し完了です！

クーポンが生成されましたのでクーポンコードをコピーしSNSなどで発信したり、Shopifyオンラインショップの方にカートページや商品ページにクーポンコードを表示したりしてご使用ください。

ログインしないとクーポンコードをGetできないようにしておけば、未登録のお客様はアカウント作成頂けます。

例えば、

クーポンゲットボタンを設置して、クリックすると、ログイン中のお客様はクーポンコードを表示して、ログアウト中のお客様にはログイン画面を表示しログイン後にクーポンコードをGet。

まだアカウント登録してないお客様はここでアカウント登録を促すと、今後のメルマガとかでアプローチしていけます。

Shopifyショップのレイアウトを少し変えるだけでこんな活用もできるので便利ですね♪

具体的な変え方はこちらがわかりやすいかなと思います。

アプリを使わずにコピペで使用できます。

ディスカウントがあるなら購入してみようかなとちょっと背中を押してくれるクーポンコードは使い方次第で新規顧客やリピーターにつながりますよね。

LINEされてるショップだったらLINEでクーポン紹介するのも良さそうですね。

私はこのスキルを身につけて不労所得を得ています