海外向けSNSマーケティングをする場合、B2Cならフェイスブックやインスタ、TwitterなどのSNSを使う方が良いのだが、B2Bに向けたものであればLinkedIn(リンクトイン)を使う方が良い。
日本ではあまり使ってる人は少ない気がしますが、海外では仕事をゲットする際、LinkedIn(リンクトイン)が主流みたいです。
まだ、日本でやってる人って少ないみたいなので、これからLinkedIn(リンクトイン)来るのでは?今後、流行らなくてもグローバルに向けたフリーランスになるならはじめておいて損はないですね。
YouTubeでTipsを見つけたのでまとめていきます!
レジュメよりもプロフィールを充実させろ!
ほとんどの人はレジュメを見るよりもプロフィールを見る人の方が多いそうだ。プロフィールが面白くなかったら、そもそもレジュメを見に行かない。
避けるべきBuzzword(バズワード)10選!
Buzzwordとは辞書で調べると、
- もったいぶった言葉
- 流行語
- キーワード
という意味があるみたい。
日本では「バズった」とか言いますが、海外で使われてる意味とはちょっとニュアンスが違うような気もします。
バズ=はブンブン虫が飛び回る音。
つまり、うっというしい意味合いがあるってことですよね。
要するに、リンクトインでよく見る定番キーワードを使うのは避けた方が良いよってことですね。
Strategic(戦略的)はダメ
- Calculating(計算的)
- Decisive(決定的)
- Judicious(賢明)
に変えた方が良い。
Creativeはダメ
- Inventive
- Prolific
- Imaginative
に変えた方が良い。
Specialized(専門)はダメ
- Definitive(決定的)
- Distinguished(顕著な、名高い、際立った)
- Niche(得意分野)
に変えた方が良い。
Leadershipはダメ
- Guidance
- Directorship
- Prominence
に変えた方が良い。
Passionateはダメ
- Lively
- Vitalized
- Zealous
に変えた方が良い。
Experiencedはダメ
- Seasoned(熟練した)
- Sophisticated (洗練された)
- Savvy(精通した、手腕)
に変えた方が良い。
Focused(集中)はダメ
- Immersed(没頭)
- Engaged(従事)
- Fixated(固執)
に変えた方が良い。
Enthusiastic(熱狂的)はダメ
- Exuberant(活気ある)
- Spirited(元気のある)
- Animated(生き生きとした)
に変えた方が良い。
Expert(専門家)はダメ
- Virtuoso(名人)
- Adroit(巧みな、機転がきく)
- Practiced(熟練した)
に変えた方が良い。
Track record(実績)はダメ
- Performance history(過去の実績)
- Credentials(資格情報)
- Documentation(証明)
に変えた方が良い。
まとめ
日本語と同じで、フォロワーが増える人はキーワード選び上手いですよね。
英語も同じで、皆んなが使うキーワードって飽きちゃうので、読んでる人に「おっ!この人は他の人と違うかも」と期待を持たせるキーワード選びが重要になってきそうですね。
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